スケールバー CAD:1:50・1:100・1:200のバースケール
実寸のモデル単位で描いたスケールバー3種。1:50は0から5m、1:100は0から10m、1:200は0から20mで、どれも細分した区間付き、数字は印刷すると2.5mmです。
1:50のスケールバーのCADブロック(0から5m)
1:100のスケールバーのCADブロック(0から10m)
1:200のスケールバーのCADブロック(0から20m)
- 単位
- ミリメートル(INSUNITS 4)、縮尺1:1
- 形式
- DWG 2010 · DXF R2010
- 対応ソフト
- AutoCADおよびAutoCAD LT 2010以降、BricsCAD、ZWCAD、DraftSight。DXFはJw_cadを含むほとんどのCADソフトで開けます。
- ビュー
- 記号
- ライセンス
- 個人・商用の図面に無料で使えます。 ライセンス
実寸のモデル単位で描いたスケールバー CAD
スケールバーは、尺度を変えてはいけない唯一の記号です。このブロックは平面図と同じミリ単位で描いているので、1mの区間はモデルの中で1000mmの長さです。モデル空間の平面図の横に尺度1で挿入すれば、平面図をそのまま正確に測れます。A1の図面をA3で印刷しても、PDFを画面で拡大しても、バーは図面と一緒に伸び縮みして正しい長さを示します。1:100のような文字の縮尺表示ではそうはいきません。
どのバーも2段の市松模様の帯で、ゼロは左端から1区間ぶん右にあります。ゼロの左の区間は短い長さを読むために細かく分割しています。数字と単位のmはG-ANNO-TEXTの文字、外形線はG-ANNO-SYMB、塗りはG-ANNO-SYMB-DETLです。
1:50、1:100、1:200の図面に使うバースケール
1:50のバーは0から5mまでを1mごとに区切り、左の1mを0.2mずつ5つに分けています。左の区間を含めて印刷すると120mmです。数字を含めたブロックの大きさは6343×400mmです。
1:100のバーは0から10mまでを1mごとに区切り、左の区間は同じく0.2mずつ5つです。印刷すると110mmで、ブロックは11791×800mmです。
1:200のバーは0から20mまでを2mごとに区切り、左の2mを0.5mずつ4つに分けています。印刷するとこれも110mmで、ブロックは23581×1600mmです。
3つとも数字は印刷すると高さ2.5mmで、モデルの中では125mm、250mm、500mmです。ビューの縮尺に合ったバーを選んでください。1:50のバーを1:100の平面図に置いても長さは正しく測れますが、印刷は想定の半分の大きさになり、数字は1.25mmになります。
スケールバーをモデル空間に置くか、レイアウトに置くか
いちばん簡単なのはモデル空間の平面図の横に置く方法で、同じビューポートに表示されます。同じ平面図を縮尺の違う複数のビューポートで見せるときは、ビューポートごとにバーを用意します。
ペーパー空間の用紙の上に置きたいときは、ビューポートの尺度と同じ尺度で挿入します。1:100のビューポートなら0.01です。その場合はそのビューポートだけを測れるバーになるので、対応するビューの近くに置いてください。注釈尺度で大きさが変わるとバーが図面と合わなくなるので、スケールバーに異尺度対応は使いません。
図面はミリ単位です。メートルで設定した図面でも、挿入単位が設定されていればAutoCADが挿入時に変換するので、1mの区間は1mのままです。方位記号やほかの記号はCAD記号のコレクションにあり、挿入の手順はCADブロックの挿入ガイドで説明しています。