便器 CAD:洋式便器・壁掛け便器・トイレブース
壁から700mm出るタンク付き洋式便器、タンクを壁内に隠した奥行き540mmの壁掛け便器、620mmの内開き扉が付いた900×1500mmのトイレブースの3種です。
タンク付き洋式便器のCADブロック
壁掛け便器のCADブロック
トイレブースのCADブロック
- 単位
- ミリメートル(INSUNITS 4)、縮尺1:1
- 形式
- DWG 2010 · DXF R2010
- 対応ソフト
- AutoCADおよびAutoCAD LT 2010以降、BricsCAD、ZWCAD、DraftSight。DXFはJw_cadを含むほとんどのCADソフトで開けます。
- ビュー
- 平面図 + 正面立面図
- ライセンス
- 個人・商用の図面に無料で使えます。 ライセンス
便器のCADブロックは、図面でよく出てくる3つの場面に対応しています。便座の後ろにタンクがある床置きの便器、壁内フレームに付ける壁掛け便器、公共トイレ用のブース一式です。洗面台、シャワー、浴槽と一緒にトイレのCADデータにまとめています。
便器 CADの平面図と立面図
各ファイルには名前付きブロックが2つ入っています。タンク付き便器ならCT_TOILET_PLANとCT_TOILET_ELEVで、ほかもCT_TOILET_CUBICLE_PLANのように同じ付け方です。どちらのビューも縮尺1:1のミリ単位です。平面図では壁が上辺、挿入点は手前の左隅なので、壁の線にスナップし、壁が別の向きなら回転させます。
外形線はP-FIXT、便器の開口、便座のヒンジ、洗浄ボタンなどの細部はP-FIXT-DETLです。縮尺の小さい平面図をすっきりさせたいときは細部の画層をフリーズします。トイレブースには扉をA-DOOR、開きの円弧をA-DOOR-SWNGで加えています。
図面に使う便器の寸法
タンク付き便器は幅380mmで壁から700mm出ており、400×180mmのタンクも平面図に含めています。立面図では便座が400mm、タンクの上端が780mmです。窓台や上の棚と干渉しないかはこの高さで確かめます。
壁掛け便器は奥行き540mm、幅360mmと浅く、便座はやはり400mmです。タンクは壁内のフレームに収まるため、立面図には便器だけが見えます。平面図では、フレームの分だけ壁を厚くするか、後ろにパイプスペースを設けるのを忘れないでください。
トイレブースは900×1500mmで、厚さ30mmの仕切りを床から150mm浮かせ、620mmの扉が内側に開きます。中には同じタンク付き便器が入っています。複数を横に並べ、間の仕切りを共有させれば個室の列になります。
便器の前には600mm程度の床を空け、横にビデや洗面器がくるならその分の空きも足すのが一般的な目安です。日本の住宅では温水洗浄便座が一般的ですが、平面上の大きさを決めるのは便器とタンクの外形です。車椅子で使うトイレには、このブースではなく多目的トイレのブロックを使ってください。このブースはその寸法で計画していません。