CADブロック

トイレ CAD:便器・洗面台・浴槽の衛生器具ブロック

このカテゴリには、トイレや浴室の配置を決める衛生器具をまとめています。便器、ビデ、洗面台、シャワーパン、浴槽に加えて、小便器、トイレブース、多目的トイレといった公共トイレ向けのブロックもあります。どれもミリ単位の実寸で描いているので、置いた壁に尺度を変えずにそのまま合います。

住宅のトイレと浴室の衛生器具 CAD

住宅向けには、タンク付きの洋式便器と壁掛け便器、床置き型のビデ、ペデスタル洗面器、幅800mmの洗面化粧台、ダブルボウルの洗面台、900×900mmのシャワーパンから1400mmのウォークインまでのシャワーと扇形のシャワーブース、埋め込み型・置き型・コーナー型の浴槽があります。

公共トイレのCADブロック

オフィス、学校、飲食店向けには、壁掛け小便器と、仕切り板付きで700mm間隔に並べた3連の小便器があります。便器のページにあるトイレブースは900×1500mmで、620mmの扉が内開きです。多目的トイレとシャワー付きのバリアフリートイレには、直径1500mmの回転スペース、手すり、外開きの900mmの扉を描き、便座の高さは480mmです。バリアフリーの基準は国によって違うので、計画地に適用される基準と照らし合わせてください。

トイレ CADデータの平面図と立面図

各ファイルには平面図と正面立面図の名前付きブロックが2つ入っています。たとえばCT_TOILET_PLANとCT_TOILET_ELEVです。平面図では壁が上辺にあり、基点は手前の左隅です。器具を壁の線に合わせて置き、壁が別の向きなら回転させます。立面図からは縁、便座、タンクの高さがわかるので、展開図やタイル割りに使えます。ファイル内では平面図の600mm下にあります。

外形線はP-FIXT、ボウルや排水口などの内側の細部はP-FIXT-DETLで、NCSの画層規則にある配管系の接頭辞に合わせています。洗面器の下のペデスタルやキャビネットのような隠れ線は、破線の線種のA-HIDNです。トイレブースと多目的トイレの扉はA-DOORとA-DOOR-SWNGに入っています。

AutoCAD用トイレブロックの寸法

寸法はカタログでよく見る一般的な大きさです。タンク付き便器は壁から700mm、壁掛け便器は540mm出ます。ペデスタル洗面器は幅600mmで、縁の高さは850mmです。埋め込み型の浴槽は1700×700mm、コーナー浴槽は1400×1400mmです。便器、ビデ、洗面器の前には600mm程度の空きを取るのがよく使われる目安で、各平面図のブロックの前に長方形を描けば確認できます。

図面の単位はミリメートルに設定しているので、AutoCADはインチの図面に挿入してもブロックの尺度を合わせます。DWGはAutoCAD 2010形式で保存し、AutoCADとAutoCAD LTの2010以降、BricsCAD、ZWCAD、DraftSightで開けます。Jw_cadを使っているならDXFを選んでください。中身はDWGと同じ形状と画層です。メーカーの製品は数センチ違うので、実施図の前に採用する製品を確認してください。メーカー品番の詳細図が必要な段階では、各メーカーが公開しているCADデータに差し替える使い方もできます。

トイレ CADデータについてよくある質問

衛生器具のブロックは商用の図面にも無料ですか?

無料です。施主に出す図面にも、支払い、登録、クレジット表記なしで使えます。ライセンスの条件をご覧ください。

側面図は入っていますか?

入っていません。各ファイルは平面図と正面立面図です。側面図が必要なときは、平面図の奥行きと立面図の高さから寸法を拾って描けます。

挿入したとき器具はどちらを向いていますか?

平面図のブロックでは器具の背面が上、正面が下を向いています。挿入後に壁に合わせて回転させてください。手順は挿入ガイドで説明しています。